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中町商店街とは
長野県松本市は400年に及ぶ城下町。中町通りは西から東へ抜ける善光寺街道 (北国街道西街道)沿いにあり、主に酒造業や呉服などの問屋が集まり繁盛してきました。
しかし江戸末期や明治に南深志一帯が大火に見舞われ主要な施設や町家が多数失われました。再三にわたる火災から守るため、商人たちの知恵で「なまこ壁の土蔵」が造られ、
その白と黒との簡潔なデザインの土蔵造りの家が中町付近には今なお多く残っており、古き松本の雰囲気を漂わせています。
現在の中町は民芸・工芸などの店が集まり、松本でも一種独特の町並みをつくっています。
松本駅からも松本城からも近いので、お城を見てからゆっくりと中町を探索してください。きっと貴方をわくわくさせるようなお店に出会えると思います。
飲食のお店
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